集中線T

seguimi



集中線T

今回は、ティムさんの集中線Tを紹介します。
【AviUtl】集中線スクリプト



使い方

集中線は、主に対象を強調するために使います。


元画像。





集中線はカスタムオブジェクトです。
たまちゃんの上にカスタムオブジェクトの集中線Tを置きます。

発生確率
 集中線の数を調節します。

線幅
 線の太さを調節します。

中心
 中心のスペースを調節します。
 0にするとスペースがなくなり、大きくすることでスペースが広がっていきます。






色を変えることで雰囲気も変わってきます。
黒は白と比べてより逼迫の度合が高く感じ、また鋭いイメージがあります。



使用する際のポイント

ここでは、顔周辺にフォーカスして驚きをあらわします。


対象に寄りすぎな例。

顔に止まった虫や、くっついたごはんつぶなどをフォーカスする以外では、
もう少し中心を離したい。



対象から離れすぎな例。

「んまっ」と、ちょっとした驚きには良いが、
「えっ」という驚きには、中心をもっと寄せてインパクトを出したい。



狙った効果に合わせて中心を近づけたり、離したりして調節します。
フォーカスしたい対象にすこしかかるかなくらいが丁度よい気がします。



設定のパラメータ


変化速度
 集中線が変化する速度を決めます。
 0で静止、1で毎フレーム変化します。
 ゆっくり変化させる場合は、0.5のように小数点で指定します。



応用




集中線Tにはアンカーが付いています。
アンカーを使って、集中線の中心位置を移動させることができます。




アンカーを動かす場合。





移動用に新しく図形を用意します。
Y座標を-150から150に反復移動させました。(フレーム間隔は30)

集中線Tの設定から、中心追尾に図形を置いたレイヤーの番号を入力します。

これによって、動いている対象に合わせて集中線をかけることができます。



応用2




シーンにて、こんなものを作りました。

縦横比をいじると、隙間ができるので後ろに白背景を置きます。
集中線Tの色を黒にすると、はみ出た背景が見えるので、クリッピング等でカットします。

Rootに戻って背景を出し、シーンでマスクすると使い勝手がよくなります。
マスク(過去記事)





漫画的表現のフラッシュとして。
ハッとした気づきや、心の中の声などに使えると思います。



いかがだったでしょうか。
集中線T、機会があれば是非試してみてください。

【AviUtl】集中線スクリプト


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