ぼかしとレンズブラー

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ぼかしとレンズブラー

今回は、ぼかしとレンズブラーの違い、その使い方について紹介したいと思います。



ぼかし

ぼかしの代表的な使い方に、ピント合わせがあります。


手前の人物にピントを合わせて、それよりも後ろをぼかす。



奥の人物や背景にピントを合わせて、手前の人物をぼかす。

地味ですが、基本的なものとして身に付けておきたいテクニックです。


レンズブラー

今までオブジェクトをぼかすといえば、ぼかしを使ってきました。
レンズブラーの特徴を、ぼかしと比較してみていきます。




円にランダム配置をかけたものです。
透明度とサイズをかえたものをもう一つ併せて二つのオブジェクトで作っています。

ぼかしとレンズブラーをかけて比べてみます。





全体的にぼけているぼかしと比べ、レンズブラーはキラキラしていますね。
レンズブラーは光を表現するのに向いているエフェクトなんです。



レンズブラーで作った光の粒を利用すれば、ぼかしとは一味違う光を演出できます。






一工夫として色ずれをかけ、ディスプレイスメントマップで少し歪めています。
マップは背景にグラデーションを円形にかけています。

合成モードをスクリーンにして、透明度で調節すれば出来上がり。



応用


元画像。
下準備として人物を切り抜きしておきます。



画像左側、ペイントで白いハイライトを入れます。
小さい粒と大きい粒でメリハリをつけるのがコツです。

レンズブラーをかけたときにぼけて出てこないように、境界線を塗ります。



レンズブラーをかけて出来上がり。
これで、いつでも好きな場所に光を作り出すことができますね。



まとめ

POINTぼかしはピント合わせのときに使うとよい。
レンズブラーは光の演出のときに使うとよい。

ぼかしの使い方
ディスプレイスメントマップを使ったシーンチェンジ


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