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座標のリンク

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今回は、スクリプト制御の中で唯一知っている
座標のリンクを使って図形を動かしてみます。

・基準となるオブジェクトの作成

 
まずは、テキストにスクリプト制御をかけます。
中身は、

 ax=obj.x
 ay=obj.y
 az=obj.z


  
先ほどのオブジェクトをコピペして、BCとします。

「ax」「ay」「az」の部分を、「bx」「by」「bz」に変えます。
Cも同様に「cx」以下略。

こうすることで、オブジェクトの座標をax,ay,azなどの文字で表せるようになります。
この文字を座標の設定に代入することで、アンカーのついたカスタムオブジェクト等を
思った通りに動かせるようになります。


・格子線と簡易変形の座標リンク
 
次に、カスタムオブジェクトの格子線を使います。

 
結合半径を1000に、点の数を3に、線のサイズを3としました。


パラメータ設定を見ると、座標の項目があります。
ここに先ほどの文字を代入して、オブジェクトの座標とリンクさせます。

{ax,ay,az,bx,by,bz,cx,cy,cz}


座標のリンクができていると、画像のようにABCの三角形になります。
この状態で、テキストのAを動かしてみてください。
Aと格子線の座標がリンクしているのがわかると思います。

 
さらに背景にプリンカさんの簡易変形をかけます。
こちらも設定にposという座標の項目があります。

{ax,ay,az,bx,by,bz,cx,cy,cz,ax,ay,az}


簡易変形にはアンカーが四つあるので、
四つ目のアンカーを重ねることで三角形にしています。

 
テキストオブジェクトのABCに中間点を打って移動させると、
格子線と、簡易変形をかけた背景も一緒になって動きます。

 
ひとつ前に戻りまして、新たにDを作りました。
スクリプト制御の中身もDに対応させておきます。

 
格子線を使って△ACDを作りますが、
点の数は2にしてAD、CDをそれぞれつなぎます。


先程と同様に、背景に簡易変形をかけ座標をリンクさせます。
このようにして図形をどんどん足していくことができます。


・カメラ制御とZ軸を使った応用


△BCEも作りました。


すべてのオブジェクトをカメラ制御の対象にして、Z軸だけいじってみました。


他には四角錐や、多面体なども作れます。

 
展開図からの立方体。
ちょっとタイミングをずらしたりしてもいいですね。


こちらは平面ですが、
座標のリンクとモーショントラッキングは相性がいいですね。

いかがだったでしょうか。
カスタムオブジェクト等の設定に、座標、pos、アンカーなどの項目があれば、
スクリプト制御をかけたオブジェクトでコントロールできると思います。
是非試してみてください。

過去記事の
 →スクリプト制御を使った演出
 →曲線矢印を使ってみる なども参考にしてみてください。

使用したスクリプト
 →【Aviutl】 格子線
 →【Aviutl】簡易変形シリーズスクリプト

お手本の動画
 →AviUtlのスクリプト制御を使いましまし Lv.0
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Tag: スクリプト制御 格子線 簡易変形

Comment - 2

2017.01.24
Tue

くさ  

seguimiさんはじめまして。 質問失礼いたします
展開図からの立方体、どうやって作るのでしょうか

2017/01/24 (Tue)  | REPLY |   
2017.01.25
Wed

seguimi  

To くささん

コメントありがとうございます。

立方体の説明ページを作ったので、よかったら参考にしてください。

http://seguimi.blog.fc2.com/blog-entry-680.html

分からないところがありましたら、再度ご質問ください。

2017/01/25 (Wed)  | EDIT | REPLY |   

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