ライン*(R)

seguimi

今回はライン*(R)について紹介します。


使用例。

ライン*(R)の導入は、rikkyさんのページからどうぞ。
[Aviutl]ライン*(R)スクリプト



カメラ制御の下に図形の円を置いて、カメラ制御の対象にしておきます。
軌道ラインとアンカー化をかけると上画像のようになります。
*軌道ラインは常に一番下です。

 
アンカーの数を4つにして曲線状にしてみました。
この状態で、後展開または前展開をいじってみてください。
線を引いたり、消したりできます。

 
これがラインの基本的な使い方になります。

今までもラインを引くものはありましたが、
同時に、消えていくものはなかったように思われます。
ライン*(R)ではそれができるようになっています。


Z軸にも対応しています。

 
色変化を追加することで、グラデーションが可能になります。

 
裏面化を追加することで裏面も色を変えることができます。
また、裏面を画像にすることができるので、
自分で用意した水玉や花柄などにもできます。


こんなかんじです。


続いては、パターン化です。
パターン化では、指定フォルダの画像を描画することができます。


適当なフォルダの中に画像を連番で5枚入れました。


パターン化の設定から、先程の連番画像のフォルダを指定します。
枚数で表示させたい数を決めます。

フォルダ選択についてフォルダ選択をする際には「$」を入力しますが、半角でなければなりません。

また、最新のrikky_moduleではフォルダ選択窓は自動で開きませんでした。
「$」を入力すると「$画像フォルダ」の項目がボタンに変化するので、
それをクリックするとフォルダ選択窓が開きます。

キャンセルを押した場合は再度「$」を入力することで窓が開きます。

これらの点に注意してやってみてください。(2018.04.20)


軌道ラインの設定から、先端図形を"image"と入力し、
始端と終端をともに0とします。
オブジェクトイメージにチェックを入れると画像が表示されます。
チェックの入れ忘れにご注意を!


パターン化のずらしをいじることで、画像を移動させることができます。


また、画像のみならず、動画も読み込むことができます。


イラストなども素材化することで、伸縮させることができます。
素材の向きにも注意が必要です。


こんな画像にライン*(R)をかければ・・・


ゴムゴムすることもできます。

まずは、基本となる
 ・アンカーでの配置
 ・前後展開による線引き
を覚えて、パターン化やひねりなどを試してみるといいと思います。

いかがだったでしょうか。
多機能でちょっと複雑ですが、使い方も付属してあるので、
ライン*(R)是非試してみてください。

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Comments 22

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Ruto  

記事お疲れ様です!

今回もrikkyさんによる凄い応用性のあるスクリプトが公開されました!
ルフィーのゴムゴムを表現できるのはなるほどーって思いましたw

スクリプト使用例の動画制作も凄かったです!

rikkyさん&seguimiさんに感謝<(_ _)>

2016/06/05 (Sun)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To Rutoさん

コメントありがとうございます。

いつものことながら、スクリプト作者さんはすごいですね。
アイデア次第でいろんなことができます。

動画の感想もありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

2016/06/05 (Sun)  | EDIT | REPLY |   
周防涼白  

ゴムゴムの人の目線が黒塗りされていてくすりときました(笑



使用例の回想シーンみたいなのいいですね!

その使用例に質問なのですが、二枚目の階層は①左足②今回のライン③右足というように階層を分けて作っているのですか?

どうやって足の間を通って後ろから前にきているのか教えて下さい!

よろしくお願いいたします。

2016/06/10 (Fri)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To 周防涼白さん

コメントありがとうございます。

予想の通り、フィルム演出の右足と左足は別オブジェクトです。
ラインで作ったオブジェクトを足オブジェクトで挟んでいます。

ラインのオブジェクトも一つではなく二つ使っています。
足の間を通るラインオブジェクトと、足の前を横切るラインオブジェクトです。

足で二つ、ラインで二つの計四つのオブジェクトで構成されています。

2016/06/10 (Fri)  | EDIT | REPLY |   
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2016/09/03 (Sat)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To -さん

メールにて返信しました。
ご確認のほどよろしくお願いします。

2016/09/03 (Sat)  | EDIT | REPLY |   
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2017/03/29 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
太郎  
質問

パターン化の設定から、先程の連番画像のフォルダを指定します。のところで
$だけを入力とはどういう意味ですか?
フォルダのアドレスを指定すれば良いということでしょうか?

2017/03/29 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To -さん

説明記事を書きましたので、そちらを参考にしてみてください。
 →http://seguimi.blog.fc2.com/blog-entry-688.html

2017/03/29 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To 太郎さん

コメントありがとうございます。

rikky_module.dllというファイルがあると、
画像フォルダ欄に"$"と入力するだけでフォルダ指定の小窓が開きます。

小窓が開かない場合は、rikky_module.dllがないか、バージョンが古い、
ファイルが破損しているなどが考えられます。

rikkyさんの動画説明ページや、3:00~に説明があるので確認してみてください。
 →http://www.nicovideo.jp/watch/sm28976661

2017/03/29 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
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2017/06/26 (Mon)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To -さん

確認です。
①$(半角)と入力してフォルダ指定の小窓は出ますか?
 →出ない場合はrikky_moduleが無い、置き場所が悪いなどが考えられます。
  rikky_moduleをPluginsフォルダ、scriptフォルダ、exedit.aufと同じフォルダ
  いずれかに入れてみてください。
  
②フォルダ指定の小窓は出るが、指定をしても反映されない。
 →システム設定の最大画像サイズがデフォルトだった場合、
  幅2000高さ2000のように大きくしてみてください。

作業環境がわからないので何とも言えませんが、
まっさらなAviUtlにライン*(R)とdllだけを入れて検証してみるのもいいと思います。

2017/06/28 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
k  
k

大変勉強になりました。
一つ質問があるのですが、映画フィルム風の帯はどのように作るのでしょうか?
rikkyさんの「使い方(説明書)」を読んだのですが、よくわからなかったです💦

2018/02/08 (Thu)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To kさん

コメントありがとうございます。

ご質問の件ですが、パターン化はできている前提でお話ししますね。
最初から画像/動画を加工して、フィルムの帯を付けた状態の素材を使います。

詳しくはこちら
https://blog-imgs-118.fc2.com/s/e/g/seguimi/filmbeltsetumei001.png

2018/02/09 (Fri)  | EDIT | REPLY |   
もなか  

とてもわかりやすくてありがたいです。

質問ですが、$(半角)と入力してもフォルダ指定の小窓がでないのです。

最新版のrikky_moduleを
Pluginsフォルダやscriptフォルダ、exedit.aufと同じフォルダ内に入れています。

2018/04/19 (Thu)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To もなかさん

コメントありがとうございます。

最新のrikky_moduleを入れ、「$」を入力してみたところ、
こちらでも自動で窓は出ませんでした。
そのかわり、「$画像フォルダ」がボタンに変化したので押してみたところ、
フォルダ選択の窓が出ました。一度確認してみてください。

キャンセルを押した場合、入力欄に「$」とあるのにボタンが消えてしまいます。
このような場合は、再度「$」を入力するとボタンに変わりました。

以上です。わからないところがあれば再度ご質問ください。

2018/04/19 (Thu)  | EDIT | REPLY |   
もなか  

ボタンで窓が開きました!!
とても勉強になります。
ご丁寧にありがとうございました。

これからも更新楽しみにしていますね。

2018/04/19 (Thu)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To もなかさん

無事できたようでよかったです。

新しいバージョンで仕様が変わったのかもしれませんね。
記事も修正したいと思います。

不定期ですがこれからもよろしくお願いします。

2018/04/20 (Fri)  | EDIT | REPLY |   
ちこり  

初めまして。いつもブログの更新を楽しみにさせて頂いています。
ひとつ質問があるのですが、二つ目の使用例で手前側のラインをぼかす方法を教えて頂けると嬉しいです。
被写界深度、メディアオブジェクト、オブジェクトに直接ぼかし効果を付ける方法ではいずれもラインにぼかしがかからず、フィルタオブジェクトを使うと画面全体にぼかしがかかってしまい、うまくいきません。

2018/06/17 (Sun)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To ちこりさん

コメントありがとうございます。

ラインをかけたオブジェクトにぼかしをかける方法ですね。

まず、足の間を抜けるラインと手前のラインは別オブジェクトになっています。
カメラ制御とぼかしをかけたいラインを適当なシーンにコピペします。
シーンの設定でアルファチャンネルありにチェックを入れてRootに呼び出します。
呼び出したシーンにぼかしをかけて出来上がりです。

注意点は、シーンにカメラ制御とグループ制御を置かないことです。
カメラ制御とグループ制御を同時に使う場合は、
不要なオブジェクトのレイヤーをすべてオフにして、
avi(RGBA)として出力したものにぼかしをかけることになります。

以上です。何かありましたら再度ご質問ください。

2018/06/17 (Sun)  | EDIT | REPLY |   
ちこり  

シーンを使うとは、目から鱗です。
とても勉強になりました。本当にありがとうございます。
seguimiさんの動画センスが大好きで、こうして教えて頂けるなんてありがたい限りです。
また更新を楽しみにしております。

2018/06/17 (Sun)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To ちこりさん

お役に立てたようでよかったです。

不定期更新ですが、これからもよろしくお願いします。

2018/06/17 (Sun)  | EDIT | REPLY |   

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