光の表現(逆光)

seguimi

前回の反射光に続き、今回も光の表現方法について紹介します。

今回は、逆光です。


できあがり。


切り抜き画像を使います。
2つ必要になるので、オブジェクトを複製しておきます。

 
切り抜き画像に単色化をかけます。
色は後で見ながら調整するので、ここでは何色でも構いません。


基本効果の反転から、透明度反転にチェックを入れ、
ぼかしをかけました。


合わせるとこんな感じです。
髪の毛など輪郭部分に、
ぼかした部分がかかっているかがポイント
になります。


白背景を置き、先程の逆光用オブジェクトの合成モードをスクリーンにします。
ここで単色化の色を、雰囲気に合った色に調整します。

これだけでも、簡易版ながら逆光演出として使えると思います。


ここからは、ひと手間加えてクオリティを高めていきましょう。


カスタムフレアを足します。
使用したのは、93さんのカスタムフレアプリセット、
P-FlareのFlarename="Antique Digital"です。

参考→カスタムフレアの導入
93さんの動画→カスタムフレアプリセット-2014版

 
さらに影を足していきます。
影はぼかしてしまうので、大まかに描いても大丈夫です。
輪郭部分をはずした中央部分を塗りました。


元画像、逆光、カスタムフレア、影のオブジェクトを組み合わせて完成です。
光の粒をパーティクルで飛ばしてみたりしてもいいですね。(きっと重い)


こちらは、ごちうさMADでの水遊びシーン。
左は元画像、右は加工後です。
逆光オブジェクトはオレンジっぽい色にしています。

影はなく、逆光というより微光演出って感じですかね。

いかがだったでしょうか。
静止画MADなどでは、光を表現する機会が多くあると思います。
逆光、是非使ってみてください。

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Comments 2

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Ruto  

二日間の光の演出についての記事お疲れ様です!

記事を読んでいてちょっとした意見を思いついたんですが、

最後の影を足すために大まかに描くというところを
元画像の縦横比で縦に細長く→サイズでちょっと小さく→単色化でグレー→ぼかし

という方法でお手軽にできるのではないかなっと思いました。


元画像と比べると光系のフィルタを使うことで全然雰囲気が変わりますね
今回も勉強になりました!

2016/06/08 (Wed)  | EDIT | REPLY |   
seguimi  
To Rutoさん

コメントありがとうございます。

きっといろんな方法があると思います。
それぞれに試行錯誤されて、良い塩梅なところを見つけられたら、
このブログがその助けになれば嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。

2016/06/08 (Wed)  | EDIT | REPLY |   

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